不動通り商店街
ボクのお店がある渋谷区本町の不動通り商店街。
渋谷区といえども、駅は京王新線の初台や幡ヶ谷が最寄り駅。
雰囲気は完全に「下町」だ。
戸越銀座商店街のような,明るくて常に人が行き来していて、
ワイワイしているといいたいところだが、そういう感じではない。
下町的な雰囲気があるおかげで、
毎日の営業の中で、片手鍋を持って来てくれる主婦もいる。
「チキンカレー3人前。ルーだけ頂戴」
ひと昔の「お豆腐屋さん」に入れ物を持って行くスタイルだが、
忙しい主婦のみなさんのちょっとしたサポートができているし、
ゴミも出ないからこの形態は素敵だ。
完全地域密着型な店舗運営は、
毎日のお客様とのコミュニケーションが大事。
夕方はこの商店街に活気はあるのだが、
残念ながらシャッターが閉まった店舗も数多い。
店舗兼自宅型のお店が多く、高齢化と跡継ぎ問題もあってか、
常に活気があるとは言い切れないこの商店街。
なんとか盛り上げたいところなんだけど、
ボクだけが頑張ってもラチがあかない。
というわけで、「この商店街を使って何かできないか?」を1月からずっと考えて来た。
その話を仲のいいお店の3代目に話したら、いろいろとアイデアが出て来ました。
行政にもうまくかけ合う話にまでなって来て、
来週からの展開が楽しみになって来ました。
誰かが動かないと何も変わらない。
誰かが動けば何かが変わる。
というわけで、自分がその誰かになってみようと動いています。
できることから、ジワジワと。
明確な着地点をもって。


